村田新八(むらた しんぱち)1836年12月10日(天保7年11月3日)〜1877年(明治10年9月24日) 幕末明治期の薩摩(鹿児島)藩士。 同藩士高橋良中村の第3子,村田経典の嗣,諱は経満。 年少より西郷隆盛に兄事し
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毛利敬親
毛利敬親(もうり たかちか)1819年3月5日(文政2年2月10日)〜1817年5月17日(明治4年3月28日) 幕末維新期の長州(萩)藩主。 名は教明,敬親,慶親。猷之進,大膳丈夫と称す。 前藩主斉元の長子に生まれ,天
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毛利輝元
毛利輝元(もうり てるもと)1553年2月4日(天文22年1月22日)〜1625年6月2日(寛永2年4月27日) 戦国から江戸時代初期にかけての武将。 父は隆元母は大内義隆の養女(内藤の娘)。幼名幸鶴丸。太郎, 右馬頭,
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黙庵霊淵
黙庵霊淵(もくあん れいえん)生年不詳〜1345年(至正5年) 鎌倉末から南北朝期の禅僧,画家。 元に渡り,かの地で没した。 同時期に入元した純夫全快によれば, はじめ是一と称し,鎌倉浄智寺の見山崇喜に師事して魂を霊淵と
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桃井春蔵
桃井春蔵(ももい しゅんぞう)1825年(文政8年)〜1885年(明治18年)12月8日 幕末の剣道家。 沼津藩水野家の臣・田中豊秋の子。 14歳で鏡新明智流の桃井道場に入門、17歳で剣の天分を認められ、桃井家の養子とな
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森鴎外
森鴎外(もり おうがい)1862年(文久2年1月19日)〜1922年(大正11年7月9日) 小説家・戯曲家・評論家・翻訳家・軍医。 本名林太郎。別号観潮桜主人・千朶山房主人・隠流・ゆめみるひと・帰休庵など。姓は源、評は高
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厄年
厄年とは一生に三回通過する厄介な年である。細心の注意で過ごさねば、思いがけない災難に見舞われかけない。厄除け・厄払いは、それをなんとか逃れようとしてきた先人の知恵である。 厄年は江戸時代の農民生活のなかから起こったものだ
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厄払い
近くの神様に頼んでも十分霊験は得られる 厄払いとは厄介ごとに巻き込まれないように、正しい心で役年を送るためのものである。そのため、罪や汚れを清める祓いの形をとるのだ。 厄払いのためにとくに霊験(ご利益)のある神社をあげて
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山内豊範
山内豊範(やまうち とよのり)1846年5月12日(弘化3年4月17日)〜1886年(明治19年)7月11日 幕末維新期、最後の土佐藩主(16代)。 鵬羊と号す。12代藩主豊資の末子、13代豊照、14代豊惇は実兄。第15
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山内豊信(山内容堂)
山内豊信(やまうち とよのぶ − ようどう)1827年11月27日(文政10年10月9日)〜1872年7月26日(明治5年6月21日) 幕末維新の大名。土佐藩士。 幼名輝衛、のちに兵庫助。号は容堂。 前藩主豊惇の急死によ
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